足の痛み
外反母趾症
(がいはんぼししょう)
| 症状 | 足の親指が曲がっている・歩行時の痛み |
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| 原因 | 外反母趾の原因は、生まれつきのものありますし、ハイヒールなどの靴や加齢による原因もあります。 |
| 治療 | 治療はなるべくそういう靴を履かないようにして母趾を動かすホーマン体操を行ったり、足底挿板と言って靴の中敷きをクリニックで作成して装着したりします。 |
アキレス腱付着部症
| 症状 | アキレス腱の痛み、アキレス腱の骨の付着部に変性を生じ痛みが出ます。アキレス腱の周りに炎症を起こすこともありアキレス腱周囲炎と呼ぶこともあります。 |
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| 原因 | アキレス腱は足を下に動かすスジですが、使い過ぎやスポーツによる酷使、不適切な靴などが原因です。 |
| 治療 | 内服やストレッチとともに足底挿板と言って靴の中敷きをクリニックで作成して装着したりします。 |
扁平足障害
（へんぺいそくしょうがい）
| 症状 | つちふまずが痛い |
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| 原因 | 足はめがね橋のようにアーチがあり体重を分散させていますが、中年以降で、スジが変性したり、体重が増加することでアーチが破綻し扁平足になった来ることがあります。 |
| 治療 | アキレス腱付着部症と同様、内服や足の裏のストレッチとともに足底挿板と言って靴の中敷きをクリニックで作成して装着したりします。 |
足関節の捻挫や骨折
| 症状 | 足首の痛みと腫れ |
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| 原因 | バスケットボールやサッカーなどのスポーツ以外でも段差に足が引っかかったり階段を踏み外したりして足首をひねることは良くあります。足首をひねると骨と骨とつないでいるスジ（靭帯）が断裂し、これを捻挫といいます。しかし、小児では、骨が柔らかくスジが切れるよりも骨折を伴うことがほとんどです（裂離骨折といいます）。 |
| 治療 | レントゲンの撮影や、エコーを取ることで重症度とギプスなどをする治療期間をきめます。 |
足底腱膜炎
| 症状 | 足の裏の痛み |
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| 原因 | 足の裏には足底腱膜というすじがあり、長時間立ち仕事をしたり歩行したりすることで過度の負担がかかり痛みを生じます。 |
| 治療 | アキレス腱付着部症と同様、内服や足の裏のストレッチとともに足底挿板と言って靴の中敷きをクリニックで作成して装着したりします。 |