小児整形・赤ちゃんの診療についてのコラム |沖永整形外科  一般社団法人 蕨戸田市医師会
沖永整形外科

埼玉県戸田市の沖永整形外科では、健康を第一に考えた地元に寄り添う治療を行っています

小児整形外科

赤ちゃんのお悩み

当院が特に力を入れて診察をしているのが小児整形外科という分野です。

小児整形外科

乳児股関節検診

当院では平成9年の開業当初よりエコー(超音波)による乳児股関節検診を行っています。

乳児の股関節は軟骨部分が多いのでレントゲンではなくエコーで見ることが出来るのですが、生後4ヶ月(12週間)をすぎると、股関節の軟骨が骨化してくるためエコーが通らなくなり見れない場合が出てきます。

4ヶ月を過ぎて体重が6kgを超えている場合、レントゲン撮影を行うこともあります。

いずれの検査でも赤ちゃんが不機嫌だと時間がかかる場合が有りますので、あらかじめ母乳を飲ませていただいて来院されるとスムーズに検査が出来ることが多いです(院内にも授乳のスペースがあります)。

また、検査の間おしゃぶりなどくわえてることで、すぐに終わる場合もあります。

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先天性握り母指症

症状 生まれつき親指を握り込み、うまくパーが出来ない状態になっています。
原因 生まれつきによるものです。
治療 自然と治ることもありますが、副木(そえぎのこと)を当てたり装具を作ったりして治療します。

幼児期扁平足

症状 歩き始めの頃、足の裏が平べったいのを気にして受診されます。
原因 生まれつきこどもの土踏まずがないことです。
治療 なるべくはだしで過ごさせ、つま先立ちをさせたり足指じゃんけなどさせたりして経過を見ますが、病状が悪い場合は足底挿板と言って靴の中敷きをクリニックで作成して装着したりします。

単純性股関節炎

症状 主に幼稚園児くらいの年齢の子が、突然うまく歩けなくなることで発症します。
原因 股関節が炎症を起こして関節内に水が溜まって起こります。
治療 画像診断を用いて診療します。エコーがわかりやすく、当院でも採用しています。10日前後、歩かずに安静にしていれば快方に向かいます。