肘と手が痛いときのコラム |沖永整形外科  一般社団法人 蕨戸田市医師会
沖永整形外科

埼玉県戸田市の沖永整形外科では、健康を第一に考えた地元に寄り添う治療を行っています

肘と手の痛み

手と肘の痛み

上腕骨外側上顆炎
(じょうわんこつがいそくじょうかえん)

症状 肘の外側の痛み、買い物袋を持つ時痛い
原因 いわゆるテニス肘と呼ばれるものです。
テニスでバックハンドで返す時に痛みが出ることから名付けられましたが、中年以降どなたでも発症します。
治療 痛みが出ないように過ごし、ストレッチしたりします。症状が強い時は薬を飲んだり注射をしたりします。

肘内障

症状 子供が手を引っ張られたあとなどに腕を下げたまま動かさなくなります
原因 肘の骨をつないでいる輪状靭帯というスジが肘の関節の間に挟まり込んで起こります。
治療 徒手整復を行います。整復されれば普通通りに生活させて大丈夫です。

ばね指(腱鞘炎)

症状 指の付け根に痛みや腫れや熱感などを生じ、曲げたまま患側の力だけでは元に戻せなくなったりします。
原因 スジ(腱)を通している腱鞘というさやが炎症を起こしておきます。
治療 局所の安静を取って、症状が重い時には注射したり、手術をすることもあります。

ドケルバン病

症状 はじめてお子さんを授かったお母さんに多く見られれる症状で、手首の母指側に腫れと痛みが生じます。
出生率の高い戸田市では、産後第1子が3ヶ月を過ぎて重たくなってくると症状を訴えられてくる方が多いです。
原因 子供を抱っこする回数が多ければ多いほどなりやすいと言われています。
手首を動かすスジ(腱)がスジを覆っている部分で炎症を起こして症状が出ます。
治療 安静を取ったり注射をすることで軽快することが多いです。